NA-LX127CとNA-LX125Cの違いを徹底比較!どっちのモデルがおすすめ?ななめドラム式洗濯乾燥機

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パナソニックななめドラム式洗濯乾燥機LXシリーズはとても人気の商品です。4種類のモデルが発売されていますが、その中でもハイスペックモデルNA-LX127Cその下のNA-XL125Cにフォーカスをあて、解説していきます。

結局NA-LX127CとNA-LX125Cどっちがいいの?

ここまる

両モデルを詳しく解説していくよ!

この記事で解決できる悩み
  • NA-LX127CとNA-LX125Cの違いは何がある?
  • 価格の差は?
  • 結局どちらがおすすめ?
  • NA-LX127CとNA-LX125Cで迷っている方

上記のような悩みや不安に答えていきます。

2023年10月に新モデルとして発売されたNA-LX127CとNA-LX125Cの違いや価格など気になる事が多いです。決して安い買い物では無いので失敗したくはありませんね!

この記事で分かる事
  • NA-LX127CとNA-LX125Cの違い
  • NA-LX127CとNA-LX125Cの共通の機能や特徴
  • NA-LX127CとNA-LX125Cのおすすめな方

この記事では、ハイスペックモデルNA-LX127Cとその下のNA-LX125Cの違いを比較し、おすすめな人などを分かりやすく解説しますので是非、参考にしてみてください

新モデルNA-LX125Cと旧モデルNA-LX125Bの比較をまとめた記事もあるので気になる方は読んでみてください。

ハイスペックモデルNA-LX127C(L/R)

NA-LX125C(L/R)

NA-LX127CとNA-LX125Cを見る

目次

NA-LX127CとNA-LX125Cの違いは7つ

NA-LX127CとNA-LX125Cの違いは大きく分けると6つあります。以下の通りです。

7つの違い
  • 温水機能
  • スマホで洗濯
  • シワとり・消臭コース
  • ダニバスターコース
  • 約60℃槽カビクリーンコース
  • バスポンプ
  • 価格

NA-LX127CとNA-LX125Cのスペック

型式NA-LX127CNA-LX125C
サイズ(排水ホースも含む)幅639×奥行722×高さ1060幅639×奥行722×高さ1060
重さ82㎏80㎏
容量(洗濯・脱水/乾燥)12/6kg12/6kg
ドアの開閉左/右左/右
消費電力(約)洗濯時:68Wh
洗濯乾燥時(標準乾燥):890Wh
洗濯乾燥時(省エネ乾燥):620Wh
洗濯時:68Wh
洗濯乾燥時(標準乾燥):960Wh
洗濯乾燥時(省エネ乾燥):680Wh
目安時間(約)洗濯時:32分
洗濯乾燥時(標準乾燥):98分
洗濯乾燥時(省エネ乾燥):165分
洗濯時:32分
洗濯乾燥時(標準乾燥):119分
洗濯乾燥時(省エネ乾燥):192分
乾燥方式ヒートポンプ方式ヒートポンプ方式
温水機能
60℃・40℃・30℃・15℃
×
スマホで洗濯×
トリプル自動投入
はっ水回復コース
シワとり・消臭コース×
ダニバスターコース
(ダウンロード)
×
AIエコナビ
取り忘れアラーム
布団洗い
(洗濯1㎏まで)

(洗濯1㎏まで)
毛布洗い
(洗、乾3㎏・洗濯6㎏まで)

(洗、乾3㎏・洗濯6㎏まで)
予約タイマー
1時間単位

1時間単位
除菌仕様
操作パネルホワイト液晶操作パネルホワイト液晶操作パネル
スマホ連動機能××
約60℃槽カビクリーンコース×
バスポンプ
(別売り)
×

温水スゴ落ち泡洗浄機能

温水スゴ落ち泡洗浄は温水の力で黄ばみやニオイ・菌までしっかり落としてくれる機能です。60℃・40℃・30℃・15℃の4段階の設定ができます。

多くの温水コースで衣類に合わせた洗浄が可能になっています。以下の通りです。

引用元:Panasonic公式HP
ここまる

温水機能があるのとないのでは、洗濯の幅が凄く変わってくるね

約60℃槽カビクリーンコース

引用元:Panasonic公式HP

約60℃槽カビクリーンコースは約60℃の温水スチームを発生させて黒カビの発育を抑えてくれます。

洗浄剤を使わないので、コストがかからず経済的で洗浄剤のニオイが気になる方にもおすすめですね!

ここまる

約2時間くらいで終わるので洗濯後、手軽に行えますね!

洗濯槽クリーナーも定期的に行うと黒カビ予防に効果的です。

スマホで洗濯

スマホで洗濯とは、アプリを使ったスマホ操作で簡単に洗濯ができる機能です。

スマホでできること
  • 外から運転・予約が可能
  • より正確な終了時間をお知らせしてくれる
  • 洗濯終了時にお知らせがくる
  • 洗剤などの銘柄設定ができる
  • 自動投入の設定や洗剤などオンラインで購入できる
  • 本体に搭載していないコースをアプリからダウンロードして追加して使える
  • オリジナルコースが設定できる
  • おすすめコースが分かる
  • 直近に使用したコースを確認できる
  • お手入れのタイミングなどの通知が届く
  • 天気が確認できる
  • 使い方ガイドやエラー対応サポートなど確認できる

上記の機能などがスマホで簡単操作で使うことができます。洗剤が少なくなってきたら知らせてくれて、オンライン購入もできるのは楽すぎます。

ここまる

スマホでここまで出来るのはすごいね!

シワとり・消臭コース

シワとり・消臭コースは、スチームで服のシワやニオイを取り除くことができます。

引用元:Panasonic公式HP
引用元:Panasonic公式HP

シワとり・消臭コースの仕組みは、洗濯槽下の温水専用ヒーターでスチームを発生させる事で衣類全体にスチームをしっかり当ててニオイに吸着させます。乾燥風で水分を飛ばすことで、シワとニオイを取り除きます

ここまる

所要時間は約30分で終わるので、出かける前に簡単にできますね!

ダニバスターコース

ダニバスターコースは、約65℃のプレ乾燥でダニを高温加熱し、アレル物質(ダニのふんや死骸)を洗い流します。ダニが繁殖しそうな長い繊維の毛布や、毛布生地のカバーなどをしっかり洗うことができるコースです。

寝具系からダニなどのアレル物質を除去したい方はおすすめですね!

バスポンプ

風呂水吸水ホースは別売りとなっていますが、風呂水を使用して洗濯が可能です。

水道代の節約に繋がりますので、少しでも節約したい方はNA-LX127Cのモデルをお勧めします。

価格

ハイスペックモデルNA-LX127Cとその下のNA-LX125Cの価格差は3万~4万ほど差があり、NA-LX125Cのモデルが安いです。※楽天、Amazonでの調査結果(2024年2月12日現在)

ハイスペックモデルNA-LX127Cはネットと公式HPでの値段の差はあまりありませんでしたので、公式HPから購入した方が良いでしょう。

ポイントなどでネットの方が安くなる方はネットの方が良いでしょう。

NA-LX127Cについて詳しく

ハイスペックモデルNA-LX127C(L/R)

その下のNA-LX125C多少ネットの方が安いようです。ですが公式HPの方がいいなと思う方は公式HPからが良いでしょう。

NA-LX125C(L/R)

NA-LX127CとNA-LX125Cを見る

NA-LX127CとNA-LX125Cのおすすめな方

ハイスペックモデルNA-LX127Cとその下のNA-LX125Cのおすすめな方はどんな人かまとめてみました。

NA-LX127Cがおすすめな方NA-LX125Cがおすすめな方
多くの機能を使いたい人
服の汚れやニオイなどをしっかり落としたい人
スマホ連動を活用したい人
洗濯槽を清潔に保ち続けたい人
多くの機能を必要としない人
価格を少しでも安く済ませたい人

ハイスペックモデルNA-LX127Cがおすすめな人

NA-LX127Cがおすすめな方
多くの機能を使いたい人
服の汚れやニオイなどをしっかり落としたい人
スマホ連動を活用したい人
洗濯槽を清潔に保ち続けたい人

ハイスペックモデルの機能はかなり充実しています。

温水機能により黄ばみやニオイ・菌までしっかり落としてくれますので、服に対してこだわりがある人はNA-LX127Cが一番良いかと思います。

温水機能は衣類だけでなく、洗濯槽のカビ防止にも力を発揮してくれます。約60℃槽カビクリーンコース搭載されていますので、黒カビの発育を抑えてくれます。常に洗濯槽をクリーンに保つことができるのはNA-LX127Cならではだと思います。

スマホ連動機能でスマホで簡単操作も嬉しいポイントになります。洗濯の時間もスマホ1つで簡単操作できるだけでなく、本体に搭載されていない洗濯コースも使うことができます。

上記に当てはまる人はNA-LX127Cがおすすめです。

NA-LX125Cがおすすめな人

NA-LX125Cがおすすめな人
価格を少しでも抑えたい方
多くの機能を必要としていない方

少しでも価格を抑えたい人はNA-LX125Cが良いでしょう。値段も3万~4万ほど変わってくるので安く済ませるにはNA-LX125Cがおすすめです。

さらに、NA-LX127C程の機能を必要としない方はNA-LX125Cが良いです。筆者はNA-LX125Cでも充実すぎると感じています。

NA-LX125Cからトリプル自動投入が追加されました。筆者は旧型LXシリーズを使っていますが、トリプル自動投入はありません。その為、洗濯ボトルや詰め替え用が洗濯周りに置いてあり、スッキリしません。

トリプル自動投入以外にもはっ水回復コースも搭載されていますので機能としては充分だと感じます。

ここまる

値段が安いNA-LX125Cを購入しても後悔は少ないと感じます。

NA-LX127CとNA-LX125Cの違いまとめ

ハイスペックモデルNA-LX127Cとその下のNA-LX125Cをまとめてみました。

7つの違い
  • 温水機能
  • スマホで洗濯
  • シワとり・消臭コース
  • ダニバスターコース
  • 約60℃槽カビクリーンコース
  • バスポンプ
  • 価格

NA-LX127CとNA-LX125Cの違いは大きく分けて7つありました。

特に温水機能がかなり洗濯の幅を充実させている感じですね!衣類を大切にしている方などは、やはりNA-LX127Cを選ぶしかないでしょう。

NA-LX127Cがおすすめな方NA-LX125Cがおすすめな方
多くの機能を使いたい人
服の汚れやニオイなどをしっかり落としたい人
スマホ連動を活用したい人
洗濯槽を清潔に保ち続けたい人
多くの機能を必要としない人
価格を少しでも安く済ませたい人

各モデルのおすすめは人もまとめました。

衣類だけでなく、槽カビクリーンコースも良かったですね!衣類と洗濯槽を清潔に保ちたい方はNA-LX127Cが圧倒的におすすめですね!

価格を安くしたい人や機能をそこまで使わない人はNA-LX125Cがおすすめです。

筆者はNA-LX125Cでも十分すぎる機能だと思います。

安い買い物ではないので、NA-LX127CとNA-LX125Cで迷っている人は是非この記事を参考に選んでみてください。

2023年10月発売のななめドラム式洗濯機

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